稼ぐバイト バイク便ライダーの仕事 その1

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完全出来高制の配達業務

役所のように土日祝日は完全に休みで毎朝定時に出勤して残業も無く定刻通りに上がり、という働き方ではなく、やればやっただけ自分に金が入るような出来高制の仕事というのは、他人よりもカネを多く稼ぎたいとかヤル気のある人にとっては正にうってつけかもしれない。

自転車やバイクなんかでの宅配の仕事にはこの手の制度を設けている場合も多く、私の友人にはメッセンジャーとしてかなり頑張ってバリバリと稼いでいるような人もいる。

そんなに稼げるならばと思い、当時はそうした仕事に対して多少の興味もあったものだが、私は自転車なんて面倒臭くて今ではもうアシスト機能付き以外は乗らない(乗れない)ので、その代わりにバイク便の仕事を選んだのであった。

バイク便の仕事は、荷物を沢山運ぶ事は無い

バイク便の仕事は新聞の配達やトラックの宅配配送業務なんかと違って多くのブツを荷台に満載して届け先を周り歩く…、という感じのものではない。

バイク便の仕事で扱う荷物というのは企業や会社の書類関係や手紙等が主だ。

そして、荷物のピックアップはその仕事を依頼してきた会社とか、又は先方の指定する集配場所へ直接行って自分で受け取る形になる。

受け取った荷物をそのままスグに届け先の会社に持って行きその業務はそれで終了。また次の依頼主の元へ別の荷物を受け取りに行って他の所へ届ける…というのを一日何回も繰り返すのがバイク便ライダーの業務なので、荷台に積む荷物は基本的に一つという事になる。

その為、バイク便の会社や営業所には通常の運送会社や工場等のように荷物の集積・保管場所があるわけではなく、役割としてはバイクの車庫としてか出退勤のタイムカードを打刻する為にある位。

配達ライダー達も基本的には会社ではなく外で待機する事が多く、荷物は仕事の依頼が入った時にその都度お客(依頼主)の所まで取りに行かなくてはならないのだ。

ここで、仕事の大まかな流れを簡単にまとめてみよう。

ブツの配達を依頼したい企業や個人がバイク便の会社に仕事の依頼の連絡をすると、まずは本社のコールセンターに繋がるようになっていて、そこから現場の一番近場に待機中のライダーに今からどこそこの場所に荷物の引き取りに行って何時までにそれをどこそこに届けてくれという指示が入るようになっている。

指示を受けたライダーは依頼主指定の場所で荷物を受け取り、指定の場所に届けたらまた本社から次の仕事の指示を待つという感じだ。

バイク便の仕事をやるのはバイク狂多し

このバイク便という仕事、私のように単に給料の高さだけに魅力を感じていそいそと集まってくるような場合も勿論あるのだが、それ以上にバイク便のライダー達にはバイクマニアが多い。

自分のバイクを持っていない場合、会社からレンタルで貸してもらえるのだが、殆どの人は自分の愛車を持ち込んで仕事をしている。

会社にはショップがあり、パーツを安く購入したりメカニックに整備も受けられるのでバイク好きには大助かりという訳だ。

私みたいに機械に全く興味が無く、オイル交換さえスタンド任せというようなヒドい奴は殆どいなかった。(笑)

※メッセンジャーの場合は当然ながら自転車気違いが多い。私の知り合いのメッセンジャーは、金が溜まると長期の休暇を取ってチャリンコだけで北・南米とかアジアを走破しているようなクレイジーな人だ。

配達内容によって単価が変わるバイク便ライダー

バイク便の仕事は配達一件につき幾らという感じで収入が発生し、仕事の条件によって単価に差がある。

例えば配達先までの距離がやたらと遠いとか、何時何分迄に必着というような厳しい条件の依頼では単価は高く、逆に届け先が短距離で届けるのは今日中なら何時でもいいとか言うような緩い仕事では単価も安くなる。当然ながら。

だからバイク便の仕事で稼ごうと思ったら、単価の高い案件を中心に一日何件もこなす事が必須となってくる訳なのだが、特に初心者にとってはそうそう上手くは出来ないのがこの世の常である。

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