憧れ?の田舎暮らしをやってみる その2

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仕事が無い!!大変な田舎での生活

田舎暮らしにおいて大きな問題となってくるのがどのようにして収入を得るか、という事だ。

田舎でありつける仕事というものは限られており、都会に比べて賃金も安い。

そもそも田舎は人口が少ないのだから仕事も無くて当然なのだ。

職を求めて皆が都会に出てくる事を考えると、如何に田舎で仕事を探すのが困難かは想像に難くない。

どんな田舎にもある郵便局とかでも仕事は常に空き待ち状態なのだ。

観光地であれば旅館やホテル、土産物等のサービス業も盛んだが、辺鄙な場所ではそれこそ農業だとか林業漁業位しか選択の余地は無かろう。

田舎暮らしをしている私の友人の一人は林業をやって生活しているが、重労働なので体力に自信がないとなかなか務まらないと話していた。

そうかと言って自分で何か商売を始めるというのも難儀な話で、余程の才能と周到な準備がなければ成功はおぼつかない。

田舎で商売をしながら生活しようと夢見て挑戦した人を何人も知っているが、殆どの場合は上手くいかずに舞い戻ってきたものだ。

何処ででも稼げる奴が強い

始める前からそんな事ばかり心配して、何もせずに実行しなければ意味が無いと思うかもしれないが、単なる憧れだけで田舎暮らしを始めようとしてもこういう厳しい現実というものは決して避けて通ることは出来ないわけだから、それなりの覚悟と準備はする必要があるだろう。

実際、私は都会にいた時でさえ仕事やカネを稼ぐ事の大変さには辟易させられていたのに、せっかく自由と開放感を求めて行った田舎でもカネの事で悩んだり苦しんだりはしたくなかったから、始めからその辺は割り切って考えていたものだ。

つまり、私の場合はハナから田舎で何かビジネスをやろうとか農業を一から学んでその技術を憶えようとかいうつもりは無く、もっと別のやり方で収入を得られないかと考えていたのだ。

こういう時、場所を選ばずに仕事が出来る、又はカネを稼ぐ事が出来るような人は強いと思う。

世の中には会社や企業に雇われず、パソコン一台あればいつでもどこでも自分で仕事が出来る能力を持つ人がいるが、そうなれば場所の拘束というものを受ける事がない。

なるべく早いうちからこうした技術を身に付けるようにしておくと、かなり自由な人生が送れるようになる事は間違いないだろう。

多少収入は少なくとも、田舎では都会のように生活費はかからないからそれほど問題にはならない場合が多いのだ。

家賃収入でお気楽田舎暮らし

カネを稼ぐ方法というものは人それぞれだろうが、私の場合それは主に不労所得だった。

都内の物件を人に貸して毎月数十万のアガりが発生していたから、そのカネで田舎では特に働くことも無くそれなりの生活が出来たと言うわけだ。

仕事もせずにこのような娯楽も何も無いところでそんなでは、さぞや退屈な日々だったろうと言う人もいたが、私は孤独が平気で、何もしないというのが苦ではない性格なのでそれで問題は無かった。

釣りをしたり、焚き火をしたり、本を読んだり、絵を描いたりしてのんびりと過ごすだけで十分幸せだったからだ。

それに都会の喧騒を離れ自然の中で暮らすというのは、それだけで気分がいいもので、きれいな水や新鮮な食材を食べていれば心身共に実に健康的な毎日が送れるものだ。

会社なんかに行かず、太陽が昇ったら起き、暗くなったら寝る、というストレスフリーな毎日を繰り返しているともう今日が何月何日何曜日なのかさえ分からなくなってくるものだが、馴れれば最早そんな事はどうでも良くなり、田舎に暮らしている間は時計というものを使った覚えがない。

そもそも私の場合、完全移住という訳ではなく、気が向いた時に好きなだけ田舎に滞在してたまには東京に戻ったりしてというデュアルライフのやり方だったから気軽な分、気楽でもあったのだ。

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