稼ぐバイト バイク便ライダーの仕事 その2

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バイク便ライダーは稼げるの?

結局の所、完全出来高制のバイク便という仕事は稼げるのか?

よくネットの求人広告なんかではバイク便ライダーの仕事は月収30~40万円稼げますとかいうような、やけに景気のいい宣伝文句ばっかり打ち出しているので、何も考えずにそういうのをうっかりと信じてしまってとりあえず応募してしまう私のような人もいるだろうが、残念ながら現実というものはそれ程甘くはない。

バイク便の仕事は時給制の所もあるが基本的には完全出来高制が多く、その場合一日の配達件数が少なければ当然収入もそんなには入らないからだ。

完全出来高制の仕事というのはそれこそ昼飯も食べず、一服する休憩をとるのすら惜しんで常に引っ切り無しに働く位でなければおよそ稼ぐ事は出来ないキビシイもの。

バイク便で稼げる人と稼げ無い人の違い

タクシーなんかの業務でも、同じ仕事をしていてやたらと稼ぐ事が出来る人がいる一方でちっとも儲からないと嘆く人がいるが、やはりこのバイク便の世界でもそうした格差は生じるものだ。

この仕事に限らず何でもそうだが、稼げる人と稼げない人の違いは結局、如何に効率よく作業をこなしてどれだけ他人よりも多く仕事をする事が出来るかどうかにかかっていると思う。

仕事に対して自分で色々な稼ぐ為の創意工夫が出来るような頭が無く、ただ漫然と毎日の業務をこなしているだけでは完全出来高制という条件下で人よりも多くを稼ぐのは難しい。

公務員のような、ノルマも無くルーチンワークを時間に追われずに淡々とやるだけの方がよっぽど気楽で、しかも収入は安定しているだろう。

だから、自分の性格がどちらのタイプ寄りなのかしっかり理解しておかないと、とりあえず仕事をやってはみたものの、やはり自分には向いていなかったね、という事にもなりかねない。

かくいう私もこの仕事では自分はあまり稼げないというのが分かった途端、そそくさと辞めてしまったクチである。

じゃ、バイク便で稼ぐ為にはどうすれば?

私の知り合いでバリバリと稼いでいるバイク便ライダーの人も、やはりそれなりの努力をしている。

バイク便の仕事は、ルート配送等とは違って荷物を何処に配達する事になるのかは指示の連絡があるまでは分からないし、配達区域は基本的に都内全域なのだから、東京の道に精通している事が短時間で効率よく仕事をこなす為には欠かせない要素となる訳だ。

タクシー等の仕事でも、今はナビがあるとは言え、それでも田舎出身の人達は無計画且つ適当に開発され続けてきた東京の入り組んだ道を憶えるまでに、それは一苦労するという。

稼いでいるライダー達は皆、数百ページもある都内のブ厚い地図帳を全て暗記して、何処の道が何時頃渋滞するとか抜け道がどこにあるとかいう情報をしっかり把握している。

原付や100のスクーターでも出来るけど…

そうした都内の土地勘に加えて、ブツを少しでも早く配達する為に首都高を利用出来る125超えのバイク運転免許の所持が望ましい。

長くこの仕事をやっている人は、普通自動二輪程度の免許の所持とマシンを使って積極的に仕事をこなしていた。

バイク便は、原付や100のスクーターでもやる事は可能だし、実際そうしている人もいるのだが、それだとやはり急ぎの荷物等は扱うのが難しい。

私なぞも100のスクーターを会社からレンタルしてちまちま近場のみで仕事をしていたものだから、単価の高い遠距離の配達案件を引き受けられず、なかなか稼ぐ事が出来なかった。

バイク便の仕事では燃料代や高速代等、その他もろもろの仕事にかかる経費はほぼ自分持ちなのだが、時間指定があるような急ぎの案件というのは単価が高いのでそれらを差し引いても割に合うのだ。

意外と重要な接客マナー

バイク便のライダーというと、一日中バイクに乗って都内を走り回るイメージがある為、運転テクニックとか土地勘に精通している事ばかりが重要だと思われがちだが、実は荷物の引き取りや配達の際の接客のマナーというものが結構重要となってくる。

バイク便の仕事で扱う荷物というのは大抵は企業とか会社の書類関係であり、当然ながらブツの引き取りや配達先もそうした場所がメインという事になる。

会社故、やり取りの際の接客マナーとかそういう部分に対してはかなり小うるさい所も多く、少しでも態度やマナーの悪いライダーというのはスグにクレームの対象となってしまうのだ。

その為、しっかりとした接客マナーやいい感じの対応、言葉使い等は身に付けておく必要がある。

こんな仕事でも人間関係礼儀作法というものはついて回るもの。

そういう事がしっかりと身に付いているような人は例え何処へ行ったとしても通用するし、逆にそれが出来ないようではいつまで経っても大した仕事に就く事は出来ないだろう。

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