タトゥーを入れた外国人労働者達

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外国人のタトゥーについて考えた

少し前に、私がバイトしていた職場には外国人が多く働いていた。

深刻な人手不足に悩む日本は、今後ますます海外から仕事を求めて働きにやって来る外国人が増加するようになるだろうが、ふと私的に気になった事が一つある。

それは、外国人達のタトゥーについてだ。

同じ職場で働く外国人達の中には、腕や首等目立つ所にタトゥーをガッツリと入れている人が少なくない。

まあ、職種によってはタトゥーが問題にならないような場合もあるし、採用・就業にあたって会社側も彼等に対して特に何も言わないが、日本の社会はタトゥーというものに対してとても偏見があるという事実を彼等は知らない。

日本の社会はタトゥーに厳しい!!

海外に行くと、日本ほどタトゥーに対して偏見のある国もないものだ、とつくづく感じてしまう。

日本以外の国では男も女も身体にタトゥーを入れる事に積極的で、気軽にお洒落感覚で楽しんでいるのを目にする事が出来るのだが、我が国ではタトゥーイコール極道、ワル、不良といったマイナスイメージが根強く残り、未だに払拭されずにいる。

それ故、日本ではタトゥーなんぞ入れようものならば一般的な就職は勿論、親子・交友関係から結婚に至るまで、様々な部分に悪影響が出てしまう可能性があるのだ。

かくいう私も昔、若気の至りで左腕に仏陀の彫り物を入れた事があったのだが、母親がそれを見て大変衝撃を受け、深く悲しんだ時の事は今でも忘れられない。

結局、その後痛い思いを我慢しつつ、レーザー治療で何とかタトゥーは消す事にしたのであるが。



海以外で裸になれない外国人

とにかく、少しでも身体にタトゥーがあろうものならば温泉、プール、銭湯等も駄目なのだから、訪日外国人達はそういう日本の特殊なお国の事情にいちいち戸惑う事だろう。

私はよく料金の安い区営の公共プールに泳ぎに行ったりするのだが、最近ではそういう場所にも外国人が結構来ている。

しかし、皆タトゥー部分に包帯やシートを貼ったりして隠さなければならず、泳いでいるうちに覆いが取れようものならばすかさず監視員から直ちに隠すように指示が飛んでくるのだから、彼等も気の毒に、落ち着いて楽しく泳いでもいられまい。

知り合いのフランス人は、そうした日本の現状を記録したドキュメンタリー番組をTVで観て、あまりこの国には行きたくないような話をしていたが、そう考えてしまうのも自然な事だと私は思う。

日本の番組では、おもてなしだの何だの良いとこばっかり映して、こういう闇の部分には一切触れないのだから、あぁTVって怖いなぁ、とつくづく感じてしまうのだ。

 

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