老後の生活 仕事・バイト探し編

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不安で一杯!!な老後の生活を考えてみる

高齢化社会となった日本では国民の平均寿命が以前より延びたものの、単に長生き出来るというだけで手放しに喜んでばかりもいられないというのが現状だ。

残念ながら我が国での老後の生活というのは多くの人達にとって明るいとは言えないような状態だし、結局国は我々に何もしてはくれないのだから、自分の老後については早くから自分自身でしっかりと考えておく必要がある。

今は若くとも、準備は早いに越した事は無い。時間は待ってはくれず、少年老いやすく…、とも言われるように老いというのは誰彼構わず皆平等にやってくるものなのだ。

厚生年金が貰えない老後は苦しい

将来年金も満足に貰えない人の場合、老後の不安や悩みというのは特に深刻だ。

自分で余程の蓄えを用意しておくとかしない限り、定年を過ぎたにも関わらず老骨に鞭打ってでも働かざるをえないような羽目になるだろう。

そして実際に、そういう貧困老後生活者予備軍は多い。

長年公務員や会社勤めを続けてきた真面目な人であれば、厚生年金をしっかりと受け取れるのでそれほど老後の金で困るような事も無いのであろうが、問題は国民年金しか受け取れないような人達だ。

あの程度の支給額で一体どうやって物価の高いこの国で余生を送っていけばいいというのか。

それでも、国民年金を受け取れる人はまだマシで、それすら払っていなかったような人はもう収入源が無いのだから身体が動く限り働き続けるしかない。

私の知り合いの中には、若い時に年金を全く払わないままに今はもう60の坂を越えているような人が何人もいるが、皆一様にその生活は苦しい。

夫婦共に未納だった為年金が支給されないようなケースもあり、仕方なく生活の為毎日シルバーの仕事をやらざるをえない家庭も珍しくないのだ。

さりとて最後の頼みである生活保護も元気で働けるうちはなかなか認められないし、ましてや家族も無く、独り身の場合なんかは誰も助けてはくれないから自分の事は自分で何とかするしかないのである。

若いからといって定職にもまともに就かず、何も考えないままバイト生活だけで食い繋ぐような毎日を送っている人達にとって、老後の悲惨な生活状況というのは目に見えている。

薄給の再雇用者達

今では職場に定年後も再雇用として働き続ける人達は多く、別に珍しくも何とも無い光景となってしまった。

あなたの職場にもそういう人がきっと何人かいる筈だ。

勿論、彼等の中には経済的な理由からではなく、健康上の問題とか家庭の事情等から家に居るよりも外で働いていた方が都合がいいという事でやっている人も多い。

ダンナが仕事を辞めて一日中家に入るようになった途端に夫婦仲や家族関係が悪くなる…というのはよく聞く話で、ダンナにしてみれば今迄しんどい勤め人を長年続けてきてやっと定年だ、さあ老後は若い時には出来なかった好きな事でもやろうかなという時に、家にいるというだけで途端に邪険にされてしまうのだからつくづく理不尽なものだと感じてしまう。

亭主はATMだとか、元気で留守が一番だ、なんていうフザけた風潮は何としても払拭していきたいものだ。

歳をとってもやれる仕事を探す

そういう肩身の狭い思いに耐えられなくなると、渋々薄給のシルバーの仕事なんかを始める人も多いのだが、それでもまだ仕事の口が見つけられるうちはラッキーなのだから贅沢は言えない。

人は、どうしても歳をとるほど体力は落ちていくし、雇用の選択肢も限られてくるようになるからだ。

特殊な技能や資格を保持していなければ、ありつける仕事というのは清掃関係や施設の管理人位が関の山だろう。

そこで、今のうちに高齢になってもやれそうな仕事というものに当たりをつけておいたりするのも老後の大切な準備と言える。

ただ、そういうものは、それ程頭も体力も必要としないような仕事に限られてくるだろう。

しかし逆に言えば、その手の仕事というのは仕事内容に魅力は感じられないかも知れないが、若い人がやればかなりラクが出来るという事になる。若くてラクな仕事を探しているような人は、そういう所に目をつけてみるのも良いかもしれない。

私の知り合いに、老後になっても充分に働ける職として施設警備員に目を付けた人がいて、彼はまだ30そこそこにも関わらず老後の為に今から警備会社で経験を積んでもろもろの資格を取って備えておくのだという。

そういう経験や資格があると仮に歳をとって仕事に困ったような時、警備関係の仕事に再び就くのが容易になるからだ。

実際、私自身も経験があるが、アレは体力的にもメンタル的にも相当ラクなものがあるからなかなか上手い選択だといえる。

⇒ラクなバイト 警備員編

他にも、駐輪場の受付とか高速道路の料金所とかマンション管理人とかドライバーアシストとか、色々あると思うが、ハローワーク等に行けばシニア向けの仕事探しに関する相談には幾らでも乗ってくれる事だろう。

だが、問題はコレで解決するわけではない。いくら高齢者に仕事の口があるとは言え、安定した老後生活を送る為には何と言っても住まいの事を考えておく必要があるのだ。

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